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エビス紙料は昭和36年創業の会社です。本社所在地は香川県善通寺市にあります。
エビス紙料の主な事業としては、産業廃棄物の処理及び収集運搬、製紙原料や繊維原料又は合成樹脂の販売などを行っています。会社の売りとしては規模の大きさと多彩な設備を備えていることで、平成23年度の処理実績としてRPFの製造月平均3000t、再生ペレット製造月平均600tを達成しています。工場も四国圏内に3か所、関連工場も四国圏内に2か所と兵庫県に1か所を構えています。ちなみにRPF製造の2つの工場は、2014年にJIS企画の認証を受けています。

エビス紙料の特徴としては、リサイクル事業を通じて、一貫して環境保全への取り組みを行っている所です。循環型社会を実現させるため廃棄物リサイクルの推進と、顧客満足の両立を基本方針においています。特に着目したいのが環境保全への行動指針で、廃棄物の飛散などで環境汚染につながらないよう徹底した行動がとられています。当然理念として環境管理に係る法令とリンクさせたコンプライアンスも念頭に置いており、取引先の要望に対応する為行き過ぎた行動を取ることが無いように従業員を指導しています。その行動と態度は各方面から高い評価を得ています。

エビス紙料のリサイクル事業で主力なのが木くずなどから加工するRPFですが、他にも廃ブラから反毛、繊維くずを再ペレット化など行っています。このRPFは固形燃料の一つで、安定した品質、コントロール可能な熱量調整が出来る、排ガス対策が容易などの特性を持つことから、石炭や原油などのいわゆる化石燃料の代替資源として注目を集めています。そのため製紙会社、鉄鋼会社、石炭会社などから高い支持を得ており、エビス紙料もまた注目される会社となっています。これらリサイクルによって得られた再生原料は、自動車の内装部品や再生紙、プランターの製造やうちわ作成の原料、工場の発電や燃料など多方面に利用されています。
また産業廃棄物を扱う会社にとって、地域住民の理解は不可欠な物となりますが、エビス紙料は会社としての取り組みの一つに地域融和をあげており、円滑なコミュニケーションを絶やさないよう行動している点も特徴の一つです。例えば愛媛にある工場については地元自治会と環境保全に関する協定書を交わして地元の理解を得ています。同じような感じで他向上も取り組んでおり、地域に密着した事業の運営、維持管理に努めています。

エビス紙料株式会社
http://www.ebisu-eco.co.jp/

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