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1959年に設立された日栄動力工業は、設立当初より発電設備のタービンや発電機の設置工事や、メインテナンス業務を行っている会社です。

火力発電設備では蒸気・ガスタービン、発電機の据付といった主要設備の設置だけでなく、給水ポンプ、復水器、廃棄物焼却施設といった周辺設備の設置も行っております。原子力発電所においても日栄動力工業が得意とする大型回転機の設置を行っており、その範囲は石油化学プラントにおける設備の設置にも生かされています。また、メインテナンス業務においても日栄動力工業の高い技術力は生かされており、発電機やガスタービンの点検の際には、一度分解をし、ローターを挿入し直すといった作業を行っています。大規模な工事・作業でありながら、軸ブレによる摩耗や効率悪化を起こさないための高い精度を求められる業務こそが日栄動力工業の技術の真骨頂で、2011年3月に起きた東日本大震災により、様々な被害を受けた発電所の設備の復興関連作業も行っております。

最近では環境を意識した環境設備の施工も行っており、バイオマス関連設備や熱交換設備の施工など、その業務の幅を広げています。こういった日栄動力工業の高い技術力は、単に過去の実績を継承するだけでなく、常に新しい工法や技術を取り入れることで維持されており、発電施設や石油プラントといった止めることのできない施設の設備を安定的に稼働させ続けることを使命として、積極的に技術の研鑽を続けています。発電所の建設をはじめとした大規模プロジェクトを支える技術者は、日栄動力工業が有する200人近くの社員に加え、50社からなる信頼できる協力会社の1000人近いメンバーにより構成されております。

社員の個々の育成にも注力しており、富士山で行う研修では、社員間の結束とメンタル面での高いモチベーションを育てています。そして、技術的な向上のためには、電気工事・ボイラー技士といった国家資格を取得するための奨励金制度を準備したり、研磨技術・酸素欠乏時の作業といった日栄動力工業が得意とする現場での作業を行うための独自技術の教育プログラムも実施しています。また、管理職や現場の統括を行う従業員には、現場の安全衛生を管轄する責任者として必要な知識と実践を学ぶ場を提供し、全作業員の安全を確保しながら業務が行えるようにしています。それらの技能の数は70種類を超えており、高い技術と安全を維持する努力を行っている会社と言えるでしょう。

日栄動力工業株式会社
http://nichieidouryoku.co.jp/

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